Sharp Control Lab

〜過去の制作物〜

全方向移動車

全方向移動車

オムニホイールを使った3輪全方向移動車です。ジョイスティックからの速度指令を回転数に変換し、回転数制御をおこなうことによって正確な全方向移動を実現しています

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USBカメラ連動スカラ型マニピュレータ

USカメラを使って上から物体を認識し、その物体を拾うスカラ型マニピュレータです。 市販のサーボモータの制御回路だけを自作のものと交換し、SH2で制御しています。物体位置認識の部分はC#で行っています
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創造設計第2

うちの学科で開催されている創造設計第2という自動マシンのコンテストに出場したマシンです。ピンポン玉をたくさんのせた紙皿を自動マシン2台がリレーして運ぶという競技です。 写真左が1台目、中央が2台目、写真右がリレー時の様子です。

2台目のマシンは最高速度150cm/s以上の速度でのライントレースとその速さでもピンポン玉を落とさない加速度制御が売りでしたが、速すぎてゴールのICタグに書き込めなかったため6位に終わってしまいました

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創造設計第1

うちの学科で開催されている創造設計第1という手動マシンのコンテストに出場したマシンです。我ながらかなり懐かしい。制御回路は与えられたモジュールを使うのでハードウェアしかつくっていません。 エアシリンダで左右のアームを展開し、積み上げられたブロックを広範囲で押し出すというコンセプトのマシンです。 結果は64マシン中ベスト16でしたが、人気投票で1位を獲得したためこのマシンのおかげでIDCに出場することができました。
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2005年度NHK大学ロボコン自動マシン

2005年度NHK大学ロボコンの自動マシンです。回路、プログラムは先輩が作ったもので私はメカの設計、製作を行いました。 このころは回路、プログラムの技術もまったくありませんでしたしね(苦笑)ポールの上のバスケットに写真でもあるように小さいバスケットボールをいれるのが目標でした。 足回りの親機とポールに取り付いて上に登って得点する子機に分離します。結果的にはスタート位置の微妙なずれで最終到達地点が大きく変わってしまうため、得点成功率は高くありませんでした。

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